どうも、SeikouUdokuのケイトです。

作業をするのにデスクはあるのですが、椅子でずっと作業するのは疲れるものです。

疲れた時や寝る前などは、布団の上で作業をすることが多いのですが、膝の上に置いてパソコンやタブレットを操作することになるのでキーボードが打ちにくいし、無理な姿勢でやるので腰や首が痛くなってきます。

そこで、布団の上に置いて作業できるちょうど良いサイズの机がないかと探していた時に見つけたのが、『山善の折りたたみ式コンパクトフリーテーブル』です。

好きなところで作業ができる折りたたみ式テーブル

素材自体は、ポリプロピレンと高級感はありませんが、重さは約1キロと持ち運びやすく、使わない時は折りたたむことができるのでちょっとした隙間に収納することも可能です。

台のスペースですが、13インチのMacBookProを置いて作業するにはちょうどいいサイズです。15インチのMacBookProも置いてみましたが、まだ余裕がある感じです。

高さはもう少しあってもいいかなと思います。細身でないと足を入れて作業する時に窮屈に感じるかもしれません。

テーブルにはスマホやタブレットを立てれる溝があります。また、電源ケーブルを通せる穴も3つついているので便利です。

この溝ですが、立てかけて動画などを視聴するにはいいかもしれません。しかし、溝の出っ張りがあり、立てかけながらスマホやタブレットを操作するには微妙です。Apple製品であれば、AssistiveTouchを利用することで操作性は向上するかなと思います。

メリット・デメリット・オススメの人

メリット

• 軽くて、折りたためるので収納も楽
• 溝にスマホやタブレットを立てかけられる
• 溝にはケーブルを通せる穴が3つある

デメリット

• 素材はポリプロピレンで耐荷重が3kgと重いものは置けない
• 足を入れて作業するには高さが少し低い
• 溝にスマホやタブレットを立てかけながら操作するのが難しい

オススメの人

• 布団やソファの上で作業をしたい人
• 子供用のテーブルが欲しい人
• アウトドアシーンで利用したい人

仕様

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まとめ

私の使い方では、13インチMacBookProの横にiPadPro11インチを斜めにすることでちょうど置けるので大変満足です。
色んなシーンで利用できると思いますので、参考にしていただけると幸いです。